今日は2月20日。
この前春一番が吹いたという話をしましたし、
その少し前は降雪に気を付けたいという旨の話をしました。
そして今日。群馬県の話ですが、
最高気温が25℃を上回り、記録上「夏日」となりました。
2月に夏日が記録されるなんて…というのが正直な感想。
昨日と今日は東京でも蒸し暑さを感じています。
昨日が雨が降った為に蒸し暑くなってしまったのもありますが、
作業をして汗をかいたので腕まくりをせずにはいられなかったです。
2月なのに。
ちなみにですが、明日からは気温が急降下して寒くなっていくそうです。
昔の話ではありますが、自分が幼少期の頃は冬の時期に
東京で雪が降るのは当たり前で、雪だるまを作る事も難なく出来ました。
3月の卒業式のシーズンでも暖かい恰好をしていないと居られない位で
GWが近付いてくると汗ばんで来る日が増えていき
6月の梅雨の時期は気温こそ高くないものの湿気で気分がげんなり。
梅雨が明けると本格的に暑さが本格的になり、プールが楽しみに…
なんて過ごし方でした。
昨今の暑さを体験すると、1~2か月は春と夏が前倒しになり
10月位まで残暑が続くイメージですよね。
以前ここで「春・夏・秋・冬」が「夏・夏・夏・冬」に
なんて書き方をした記憶がありますが
本当にそれが現実化しそうな雰囲気すらあるように思います。
四季の訪れなんて言葉がそのうち死語になってしまうんでしょうか。
ともかくですが、暑くなったり冷え込んだりが急激に訪れるので
体調管理には特に気を付けたいと思います。
トホホですね…