究め道

色々感じた事を書くブログです

猛暑日更新中

今日も東京は35℃を超える猛暑日を記録し、

今月の猛暑日になった日数は過去最多となったそうです。

思い返せば、6月の時点で猛暑日になる事もあるなど

年々過酷さが増している様な印象を覚えます。

今月が終わるのにまだ5日あるので、

どこまで猛暑日の日数が増えるのか?

勘弁して欲しい気持ちもありつつ、正直気になるところでもあります。

 

今年春頃にハワイに行きましたが、季節が違う点もあるものの

日本の暑さはハワイの暑さとは明らかに異なります。

日本人でもあまり得意な人はいないでしょうが、

この日本特有の湿気の多い暑さは人生40年以上生きていても

慣れる事はありませんね。

自分が学生の頃は30℃を超えると本当にヤバイと思いながら

部活をしていた様に記憶していますが、

今の子たちはそれを遥かに超える状況の中頑張っていると思うと

スポーツ界を中心に夏場の活動についての議論が

少しずつ活発化されているのも納得してしまいますね。

若かりし頃の精神はもう持ち合わせていませんが、

自分が今若返って外で毎日運動出来るか?と言われると

正直苦笑いしか出来ない様な気分です。

 

ラジオやテレビをつけていると、最近よく聞くのが熱中症対策の話。

クーラーをつけるのは最早贅沢ではないので

身の安全を守る事を優先しましょう、とか

(一方で、電力の話になるとなるべく多くの人が利用する施設に行こうとか

コロナ禍の時は他人と接触しそうな場所は避けようとか

その時々によって表現が変わる側面もあるので悩ましいところではありますが)

近年流行の気配がある電気式ネッククーラーの話題とか

熱中症や脱水症状を起こさない様に気を付けないといけませんよね。

若くない事もあって、体調管理には自分なりに気を付けているつもりです。

とはいっても、身体はダメージを蓄積させる事もあるので

休める時にはしっかり休もうとも思っています。

水分補給を忘れる事無く、とはいっても夏バテをしない様に。

いつも思う事ですが、結構簡単じゃないですよね。

暴飲暴食をするつもりはありませんが、日々の自制心を保ちながら

可能な範囲で頑張って活動しようと考えています。

 

話は少し違いますが、先日妻の亡くなった実父のお墓参りをして来ました。

都内にあるので、正直そこまでの負担は感じません。

とはいえ、その日は猛暑日で本当に暑い日でした。

手を合わせた後、借りていた道具をお寺さんに返すと

「暑いですから」と冷たいお茶を頂きました。

いつも気を遣って頂いているので、毎度ながら有難いと思って頂戴している時

間を持たせようと気を遣ったのか

「これだけ暑いと墓石で目玉焼きが出来そうですよね」と言われました。

その日は本当に暑くて、墓石の掃除をしている時も石が熱されていたので

言わんとしている事はわかりましたが

一方でここで大きく頷くのは人としてどうなんだろうか…と思ってしまい

思わず苦笑いしてしまいました。

帰り道の道中でも、妻と「アレはお寺さんにしか言えない冗談だよね」

と言いながら帰宅しましたね。

 

そんな昨今ですが、この夏を無事に乗り切れるよう頑張ろうと思います