かなり久しぶりの更新となりました。
4月に入り、仕事もプライベートも変化していたので
ここに書き込む余裕がなかったというのが実情です。
仕事の方では新しい本社勤務の方が入社しました。
本社勤務の社員が増えるのは自分が入社してから数える程でしかなく、
ほぼ初めての対応だったのでかなり大変でした。
ただ、新しい方は同業だった事もあり、細かく説明をする必要がなかった
というのはありがたかったですけどね。
もう付きっ切りで行動する、という事はなくなりましたが
これからも暫くの間は気を配りながらの仕事が中心になると思います。
プライベートの方では、住んでいるマンション施設に関して
どの様に改善するのが良いのか、というのを有志が集まって相談しているのですが
マンションの総会へ向けての内容が徐々に佳境を迎えている為、
その為の説明資料等に時間を割いている状況です。
自ら首を突っ込んだが故の話なので自業自得といえばそれまでですが、
住み始めて間もなくコロナ禍に入った事もあり
ほぼコミュニケーションがない状況のまま数年が経過していたので
こういう事を通じて色々な人と関われたのは良かったと思っています。
自己の公私はこの様に現在進行形で変化している訳ですが、
世の中的にもかなり変化がありますね。
直近の最大の関心事といえばやはり円安の話かと。
円安が止まらなくなっていますが、先日政府の介入を思わせる為替変動があり
為替の乱高下が現在起きています。
個人的な予想としては、介入をしても継続効果は薄いと思うので
円安傾向が続くのは恐らく間違いないかと。
ただ、乱高下による短期の決済等で経済が混乱する可能性はあるので
財務大臣の歓迎していない発言からも見てとれますが
市場が落ち着いて欲しいという思惑とは裏腹に
為替が暴れ続けそうな感じですね。
仕事上為替レートも気になるところではあるんですが、
1ドル=100~120円くらいで推移していたのが
過去の話になりそうな状況かな、と。
この話に関連するのかもしれませんが、全国で衆院選の補欠選挙で
与党である自民党が敗北しているのも見過ごせないところでしょう。
裏金問題もそうですが、一向に経済が上向かない現状を
国民としてはかなり厳しく捉えているのだと思います。
野党が烏合の衆且つ有力な対抗馬に成り得ない状況が続いていますが、
それを上回る不信感が結果に出たんだろうと思います。
政治に関しては、短期的な解決策は恐らく見出せないと思うので
政権交代を望むにせよそうでないにせよ
国民が我慢を強いられるのは間違いないでしょう。
どれだけ我慢をすれば良い未来が描けるのか?
というのが今後のポイントになるのかな?と思っています。
スポーツの方では、大谷が注目されるのもさることながら
今年パリ五輪が開催される事もあって
各種目で予選会が頻繁に行われています。
今朝にはサッカーの五輪出場権を無事に獲得出来たニュースが舞い込みましたが、
陸上の短距離走では出場した有力選手が怪我をしてしまったりと
なかなか最終調整の難しさを感じます。
また、日本で開催された五輪では色々な裏側が見えてしまったが故に
五輪への熱が薄くなっている様に感じます。
(経済等、日本がそれどころではない、という問題もあるかもしれませんが)
地上波の放送が金銭的に難しくなって来ている昨今ではありますが、
アスリート自身に罪はないので
是非とも頑張ってもらいたい、というのが個人的な感想です。
変化なく過ごす事はなかなか難しいものですが
その変化に上手に対応する事が求められていると思うので
日々の生活を大切にしながら頭を柔らかくしていきたいです