今日はアプリゲームのドラクエタクトの話を。
先日ドラクエタクトがリリースされて3周年になり、
その中間報告を7月25日にしていました。
過去の限定キャラを含めかなり手持ちが増えた事に
満足感を感じていましたが、3周年を機に新ナンバリングイベントがスタートし
7月25日時点ではまだ第一弾の最中でした。
ナンバリングイベントは大体3つにパートが分かれており、
新しいパートになる毎に新キャラが投入されます。
つまり、第二弾・第三弾にも新キャラが投入されるのは当たり前で
そのキャラをどうするか?というのも焦点の1つ。
なので、前回の中間報告時には上々の出来でありながら
以後の事を考えて100点はつけなかった訳です。
さて、現在は第三弾の期間中。
このイベントも23日に終了するので、次のイベントに備えつつ
ペースを考えなければと思っているところです。
各イベントでジェムを同等に投入するのは無課金者にとっては無茶な話。
なので、ジェムは温存が基本線にしつつ
アイテム交換によるチケットで新キャラが当たったら嬉しい
というモチベーションでプレイしています。
ガチャのチケットはログインボーナスで2~3枚配布され、
開催中のイベントアイテムとして10枚交換が可能。
それとは別に、しっかりプレイをしていると1週間で5000ptが貯まるので
そのポイントを消費してチケットに交換するかどうかを考えます。
(因みに、1000pt=ガチャチケット1枚分です)
つまり、コンスタントにプレイしているプレイヤーは
無課金で引けるガチャは12~13回で、
エキストラとしてポイントを消費してガチャを回すか?と考える訳です。
周年記念のキャラや過去の強力なキャラが限定で引けるガチャ以外で
ジェムを消費するのは躊躇してしまいがちなので、
欲しいキャラが出た場合にはこのポイントを上手に使うのが良い、という話ですね。
さて本題。
第二弾では新キャラが2体、第三弾では1体が投入されました。
予想はしていましたが、引きたくなる様な強いキャラが登場。
しかし、ここで自分はジェムを使う事はしないと決めていたので
配布分の12~13枚で済ませようとしていました。
単純計算ではありますが、新キャラが当たる確率は0.7%。
12回のガチャで引ける確率は約8%です。
今迄、この配布分で新キャラが当たった事はほぼないので
「当たる訳がないだろう」と惰性感満載でやっていたのですが、
なんと、新キャラ合計3体中2体を引き当てる事に成功しました。
確率で表現すると、約1.8%の話です。
(ハズレ分を足しているのと、「コレが欲しい!」というものではないので
多分この計算の仕方で合っていると思います)
こうなってくると、どうせなら育てたいと考えてしまうもの。
ドラクエタクトでは、同じキャラを引いた場合限界突破がなされ(通称:凸)
ステータスアップや特殊能力が付加されます。
その特殊能力は同キャラの重ねがけ1回(1凸)と3回(3凸)で
付与される事が多いが特徴なんですよ。
そもそも引き当てられなければこの様な事を考えなくても良いのですが、
引き当ててしまったが故に、育てないと勿体無いのでは?
という謎の欲望が生まれてしまっていて
現在もなお葛藤中です。
こうして悶々としている事自体が運営側の掌で踊らされている
という事なんでしょうが…。
嬉しいけど、嬉しいんだけどなぁ…