究め道

色々感じた事を書くブログです

現場より

4月から現場での人員不足により、現場作業を行いながら

新人の教育も兼ねて対応しています。

今日も行って会社に戻って来ています。

これが上手く乗り切れると、5月末迄には現場を離れて

本社勤務に戻る事になりそうですが

朝4時に起きて仕事場に向かうというのは

生活のリズムがかなり変化しているので

GWが挟まれていたのは正直有難い側面もありました。

現在は10時過ぎに寝る様にしています。

そうでないと体調の維持が厳しくなって来るので。

 

さて本題ですが、3月頃から学校の卒業式にマスクをどうすべきか

結構世間的には議論されていましたよね。

今月から政府の方針によって新型コロナウイルスの5類への変更や

それに伴うマスクの推奨が示されなくなりましたが、

その議論が2月頃だった事もあって、3月の卒業式が…と

当時は議論されていました。

その流れもあって、4月から現場勤務で電車を使う事が増えたんですが、

マスクをしないで過ごす人が増えているのを体感しています。

現場で作業をしている最中でも、休憩中にふと外を見たりすると

マスクをしないで歩いている人も珍しくなくなりました。

外だから余計に気にしなくて良い、というのもありますし

屋内であっても平然としている人も増えたので

ここからは個々人で対応していくのと同時に

配慮の難しさを体験する事になりそうな気がします。

 

全くの別件ですが、コロナ禍になってしまった為にずっと実施出来なかった

新婚旅行に行ってきました。

もう籍を入れて3年以上経つので、あっという間というのも感じますし

新婚?と言われる事もありますが、

カテゴリーとしては新婚旅行です。

次回以降で少しずつ載せていこうと思っていますが、

やはりというべきか海外でマスクをしている人は殆ど居ませんでした。

しかし、お店の店員さんはマスク着用の方も。

日本人に配慮して着用している様にも見えたので

有難い気持ちもあり、申し訳ない気持ちも。

 

自分はマスクを廃止せよ、という強い意見を持つつもりはありません。

寧ろ、郷に入っては郷に従えタイプなので

日本ではまだマスクを外して行動するのは様子を見ようと思っています。

夏場は暑くなるので、そこまでくらいかな?と個人的には考えていますが。

ニュースを観ているとLGBTQ等の話を耳にする事もありますが、

法律がどうのこうのという話ではなく

大事なのは「相手へのリスペクトを忘れないこと」だと

個人的には思っています。

マスク然り、LGBTQ然り。

他の事でも同様ですが

「そういう人がいたって良いじゃない」と思える様な

大らかな気持ちで日々を過ごしたいですね