究め道

色々感じた事を書くブログです

日々勉強、日々成長

ここで度々話題にしているドラクエタクトの話を。

アプリとしてリリースされて2年以上が経ちますが、

初期に比べると色々なコンテンツが追加されました。

基本的にはシミュレーションゲームなのですが、仲間を増やして強くなると

自分の現在地を知りたくなるのは仕方のない事なのかもしれません。

それを受けてか、ユーザー同士で対戦出来る闘技場システムを1周年時に搭載。

最初は相手プレイヤーの設定されたキャラを倒してポイントを稼ぐ形でしたが

相手の操作は機械がシステマチックに動かすので、

疑似的な対戦システムでした。

しかし、そこから更に発展し、現在ではリアルタイムでお互いに操作し合って

勝利を目指すコンテンツも追加。

既存の闘技場に加えて、リアルタイム対戦、そして仲間を形成して戦う

ギルド同士の対戦と、ユーザー同士の対戦コンテンツが3つに増えました。

正直、毎日コンスタントに戦うのはなかなか時間を作るのも大変ですが、

まだ嫌にならずにゲームが出来ている、という意味では満足しています。

 

最初に搭載された闘技場システムですが、出来るだけ少ないターン数で

且つ味方が倒されずに相手を全滅させる事が高ポイントになり、

1日3回までの対戦で1週間の合計ポイントが上位に入ると

金・銀・銅のトロフィーが貰える、という勲章的なものが。

youtubeでトロフィーを獲得している人が投稿している

闘技場における立ち回りのコツなどを参考に実践を繰り返していますが、

先日、はじめて銅のトロフィーを獲得する事が出来ました。

無課金なので、キャラ的には充分に育っているとは言い難いですし、

それでも上手な人はトロフィーを獲得しているのは知っていますが

雑な性格の自分が試行を繰り返しながらようやくその位置に

足を踏み入れる事が出来たのは正直嬉しかったです。

 

1回の対戦で貰える最大のポイントは128。

このポイントを得る為には、①1番ランクの高い相手を選択する、

②3ターン以内に相手を全滅させる、③自分のキャラは全員生存させる

この3つを達成しなければなりません。

自分にとって1番悩ましいのが③の全員生存。

ランクの高い相手は必然的に強いキャラを倒さねばならないのですが、

その最大に壁が全員生存なのです。

また、②を達成する為には効率良く相手を倒さなければならない為、

味方キャラの配置、攻撃場所もかなり重要なのです。

次の一手の為にキャラを置く場所を調整したり、

相手にやられない様に立ち回る為に必要な行動は何なのか?を考えると

1回の対戦でもかなり頭を使うので、時間に余裕がある時にしか出来ない感じですね。

 

1回の最大ポイントが128、1日3回までの対戦、

闘技場のサイクルは1週間ごとなので、

128×3×7=2688が上限になるのですが、

金のトロフィーを獲得するには50位以内に入らねばならず、

この上限を達成しない限り現状不可能と言って良い状況です。

(最大ポイント獲得者が毎回50人以上いて、

1位タイという形で全員がトロフィーを獲得しています)

自分が獲得した銅のトロフィーは2000位までなのですが、

自分が過去に獲得した最大ポイントは2672。ミスは2回のみでした。

体感からすると3回ミスをしてしまうとトロフィー獲得は絶望的で、

1度もミスをせずに過ごすのは夢のまた夢。

銅のトロフィーでも自分の中ではかなり達成感を感じていますが、

1度で良いから1位になってみたい、という欲もあるので

これからも地道にトライしていこうと思っているところです。

 

相手の動きは機械が操作するので、行動パターンをしっかり把握していれば

問題ないのですが、偶に忘れてしまう事があったり

対戦前の配置が絶妙で100%ではない確率に頼らなければならなかったり。

まだまだ完璧には至らないので、日々勉強です