昨日、テレビで漫才チャンピオンを決めるM-1が開催されていましたね。
色々な記事などを見ていると「過去最高の大会だった」などと
形容されるくらいハイレベルな戦いだったようで。
個人的には、通して観たりはしなかったものの
ながら観ではなくじっくり観たのは久しぶりだったんですが
とっても面白かったですね。
久々に声を出して笑い続けた1日だったような気がします。
最近テレビを観る時間が減ったんですが、
知らない間に新しい芸人さんが出て来ていましたね。
決勝に残った10組のうち、知っているのは1~2組だったので
若干浦島太郎的な気分にもなりましたが
ポカーンとするようなネタを披露するコンビはあまりいなくて
純粋に話術・内容で勝負する大会に
観客を含めて観た人全員が楽しめたのではないでしょうか。
色々な番組で「声を出して笑うと元気になります」みたいな事を観た事がありますが、
科学的に検証しなくても分かるほど“笑う事”は大事な事ですよね。
笑顔になれば心もポジティブになれますし、
笑顔を見た相手(人間を含めた全ての対象物)も嬉しい気持ちになるはず。
少なくとも嫌な印象にはならないですね。
そうなれば「良い印象」として相手にインプットされて
それが最後自分に返ってくる。
つまり、相手がポジティブな感情を返してくれるので
自分を幸せな気持ちにさせてくれる事になるでしょう。
笑う事・笑顔でいる事は、とっても良い事ばかりだと思いますね。
それを職業としている芸人さんは、芸人さんなりの苦労があるとは思いますが
基本的には素敵な仕事だと思います。
人を笑わせる事でみんなを楽しませる、ハッピーな気持ちなれる。
それが直に伝わってくる仕事だからこそ
病み付きな職業なんだと思いますね。
職業は違いますが、自分も仕事を通じて色々な人を満足させる仕事をしていると
自分の中では自負しているので
彼らを見習って頑張っていこうと思います