究め道

色々感じた事を書くブログです

何と言うことだ…

先週末の話ですが、久しぶりに学生時代の友人たちと食事をする事になりました。

前回会ったのは自分が再婚をする事を決めた報告の際。

その後コロナ禍に突入し、1度だけweb飲み会を企画してみましたが

それ以降はグループlineで誕生日を祝ったり

年末年始の挨拶をする程度の期間が続きました。

コロナ禍なので仕方ないですし、自分以外の友人たちはみんな子供もいるので

自由が利かない事を考えると止む無いとは思っています。

とはいっても、世の中もコロナ前の活気を少しづつ取り戻そうと

しているところもあったので、自分が声を掛けて今回の集まりとなった訳です。

 

季節の変わり目という事もあり、体調不良で1人がキャンセルとなりましたが

自分を含めて4人で飲む事に。

昔から自分はお酒が苦手で、それは全員が知っている事なので

自分はソフトドリンクで乾杯。

最初は近況報告が中心でしたが、受験の話にはじまり

保護者同士のエピソードだったり、各家庭の教育に対する考えだったり

年齢と共に会話の内容が変化しているのは

当たり前でもあり少し不思議な気持ちでもあり。

4人中2人が飲食系の企業に勤めている事もあって

地域によって食の嗜好の違いや特有の悩みを聞くのも

長く勤めているからこそわかるエピソード。

業種は違いますが、トップシェアのブランド力の話を聞いたりして

自分も理解出来るところがあるのは

それなりに社会経験を積んだからなんだろうなぁと思いながら

話を聞いていました。

 

途中で店を変えながら飲んでいると夜の11時頃に。

お店を出たところで、出来上がった1人が「もう帰るの?」と言い出し

何となく別のお店へ移動。

そこで話に付き合っていると全員が終電を逃す結果に。

タクシーで帰宅するしかなくなった事もあって

どうせならと振り切ってカラオケ店に移動。

2時間くらい楽しんでから各々で帰宅しました。

 

自分はカラオケ店に移動する際に、トイレと言って退室後に妻に電話して

事情を話しておきました。

友人の中でも終電を逃したことに対する対応は様々で

今更連絡しても寝てるだけだから何もしないというヤツ、

心配しているだろうからlineでタクシー帰宅を報告するヤツ。

そして、上に載せた出来上がったヤツは

奥さんからたくさん連絡があるのを怖がって放置、という感じでした。

後で何を言われたのかはわかりませんが、

そこを深く追及はしないでいるところです。

 

4者4様の家庭事情が垣間見える深夜のお話でした