究め道

色々感じた事を書くブログです

ゲーム業界最高峰の作品

次はゲームの話を。

テレビゲームは教育上良くないと思われていた幼少期だったので

周りの友人達よりもテレビゲームデビューが遅かった自分は

今でもスマートフォンでアプリのゲームをしてしまうくらいの

ゲーム好きになってしまいました。

良いのか悪いのかは置いておきますが…。

 

テレビゲームは今でこそピークを過ぎているものの

一世を風靡したのは間違いありません。

特に当時の男の子はゲームをやった事がない、なんて子は

1人もいないくらいでしたからね。

特に個人的にお気に入りなのはドラゴンクエストシリーズ

初めてドラクエをプレイしたのはドラゴンクエストⅤでしたが

以後発売されたドラクエシリーズはほとんどプレイしました。

日本を代表するゲームソフトと言っても良いでしょう。

 

近年ではアプリゲームがどんどん開発されていますが

ドラクエシリーズも今秋にドラクエウォークというタイトルを発表。

現実世界とドラクエの世界が上手くリンクした内容になっていて

数多くの人達が現在もプレイしています。

自分は基本的にアプリゲームは課金をしない様に気を付けていますが

課金をしなくても充分楽しめる内容になっているので

ちょうど良い暇つぶしになっていますね。

ここ数年で増加傾向だった体重を減らす為にも

ウォーキングの良いお供になっています。

言い訳がましいですけれど…。

 

ここから先はドラクエウォークの事について。

過去に発売されたシリーズに関するイベントがその都度更新されているので

懐かしさもありながら楽しんでいます。

自分はちょっとした時間が空いた時にプレイしているので

滅茶苦茶すごい人達には敵いませんが

適度にプレイする分には飽きが来ないように作られているのか

発表から3か月余り経ちますが今でも楽しくプレイしています。

 

プレイする人たちの心をくすぐる要素の1つとなっているのが

心システムと図鑑ではないかと個人的には思っています。

このゲームでの「心」とは、画面中に現れるモンスターが

低確率又は特定の条件を満たした場合に落とすアイテムで

それを装備する事によってキャラクターの強さ・個性が変化するものです。

強いキャラクターやレアキャラクターを集める人もいれば

お気に入りのキャラクターを装備させたり

イベントに対応したキャラクターを捕ってみたり。

なかなか奥が深いシステムですね。

また、その中でもランクがあるので

強くなりたいけどこのランクでは装備出来ないかも…

なんて考えながらプレイするのも楽しみの1つではないでしょうか。

 

もう1つの図鑑もなかなか面白いシロモノで、

モンスターの討伐回数によって見られるアクションが増えたり

モンスターの種類によっては日本の特定の地方限定のキャラクターがいたりと

図鑑をコンプリートさせたいと思わせる様な

細かい心配りがされていると思いますね。

前述の「心」ともリンクしているので

やり込む要素がかなりある作品だなと思います。

これが無料で楽しめるなんて、良い時代だなぁと思いますね。

 

男らしい性格なのかもしれませんが、

割と気に入ったものについてはとことん追求する性格なので

そう簡単にこのゲームを辞める事はないかと。

ただネックなのはスマートフォンの電池がすぐに切れてしまう事。

これが解消出来れば最高なのですが…