究め道

色々感じた事を書くブログです

早くなってきた

今年に入る前頃から会社の事情で始発電車を利用する様になり

かれこれ3か月以上経ちます。

早朝(もしくは夜中?)に起きて行動を開始しているので

日が昇る時間の変化もかなり感じています。

 

12月は冬至が巡って来るくらい太陽が出ている時間は短いもの。

起きる時間は勿論ですが、始発で移動し現地で作業を行って

ひと段落するのが7時台。

12月の頃にはひと段落するくらいに漸く明るさが出て来る感じでした。

それが最近では明るくなるのが日を追う毎に早くなる様な印象です。

2月の上旬くらいまでは現場について1つ目の作業を終えるくらい迄は

明るくなっていなかったんですが、

今では始発電車を降りる頃には薄っすらと明るくなり始めるくらいになりました。

毎日明るくなる時間が早くなっていくので

「あれ?今日の作業、時間かかってる?」と勘違いしてしまうほど。

時計を見るとほぼスケジュール通りなので問題ない訳ですが、

作業を始めたのが12月からだったという事もあり

感覚的なズレが起きている様に感じてしまっています。

 

それなりの期間作業をしている事もあって

こういうところで日々の変化を感じる様になっています。

今年は暖冬でしたが、個人的に暖冬の時って3月が結構寒いイメージなんですよね。

寒さが段々沁みる様になったり、最近では花粉症の症状も出る様になったり。

勿論飲み薬、点鼻薬、点眼薬の3点セットを使用していますが

それでも元々目に症状を感じやすい体質なので

最近では目の痒みが辛くなっていますしね。

 

決して余裕がある訳ではないですが、

こういう日々の変化に気付け続けられる心持ちでいたい

と思っています。

情緒が不安定になると体調も悪化して色々とダメになりそうなので。

大事なのは心掛けからだと思っています

こういうのを待ってた

一昨日・昨日と野球の日本代表が欧州選抜と親善試合を行いましたね。

日本が2試合とも勝利するだけでなく、2試合目は出場した5投手が

完全試合リレーを達成するという内容でした。

今回の試合を開催するにあたって選考メンバーで大学生4人を選出するなど

(1人は怪我の為出場は出来ませんでしたが)

村上や近藤といった実績のある選手以外にも

将来性のある選出だったことと

その選手が躍動していた、というのは選んだ側も嬉しかった事でしょう。

自分もアマチュアは詳しくないので選ばれた選手がどんな感じなのか

観ていてとても新鮮に映りましたし、

今秋に世界野球のプレミア12が開催予定で

そのメンバーには流石に選ばれないとしても

後にプロ入りして順調に成長をしていけば将来の日本代表の中核になる

であろう事もイメージ出来ました。

去年のアジア大会では決勝で韓国を破って優勝しましたが

新監督の井端氏の戦い方が観る人を唸らせる感じだったので

今回の試合及び選手選考でも他の人には出来ない様な独自色もあり

その選手が期待に応える事で更に期待出来るチームに

なって来ているのではないか?と思いましたね。

まだ就任してそんなに時間が経っている訳ではないですが、

井端監督の明確に悪い点というのは見つからないですね。

 

野球の日本代表監督はサッカーと比較しても旨みが少なく

悪い言い方をすればババを引く様なポジションだと思っています。

国民は世界の頂点を期待しますし、メンバー選考で選手側が拒否するケースも

あり得る事でしょう。

そして、拘束期間が非常に長く、高給ではないとなると

そりゃ誰もやりたがらないよ、と言いたくなる感じです。

去年第5回のWBCで栗山氏が監督になり優勝しましたが、

1・2回の連覇後の人選は正直首を傾げたくなる様な感じでした。

本人には失礼かもしれませんが、山本浩二氏も小久保氏も

監督としての実績に乏しいだけでなく独自色を出すタイプというよりは

優秀なブレーンが居ないと袋小路になるタイプだと思っていたので

就任時からあまり良いイメージは湧かなかったです。

稲葉氏が監督に就任した際は流れが少し変わったのか?

と思いましたが、監督だけでなくコーチ陣もしっかりとした人選を

する様になってくれたと個人的には感じました。

今回の井端監督も、彼だけでなく首脳陣にはまだハッキリとした実績こそなくても

個々の役割を全うしている感はあるので

そういう意味でも応援したくなるチームになったなと思いますね。

もっと言えば、こういう国際大会での経験を活かして

今の首脳陣には以後どこかの球団で活躍するなど

選手以外の人にも恩恵が得られる様な仕組みになって欲しいな、と思います。

 

栗山氏がヌートバーを招集して活躍し人気を博した様に

今回の親善試合でも大学生の躍動は目を見張るものがありました。

勿論、ネクストブレイクのプロ選手も然りです。

チームとして強い、というのもありますが

こういう新戦力の発掘と活躍が好循環で行われていると

やはりチームとしては魅力的に映るもので。

そうなれば観ている側も応援したくなりますよね。

個人的には「こういうのを待ってたよ!」と言いたくなる感じです。

プロ野球は興行という面があるので"魅力"というのも大事な要素。

今の野球界には是非とも大事にしてもらいたい循環だと思います

一律の定義の難しさ

ここ数日ニュースで目にするのが小学校で起きた高額の金銭のやり取りの話。

概要を載せると、同級生に貧乏だとバカにされた男の子が

自身に大金がある事をアピールし、

それを知った同級生が『今後価値が上がるもの』と偽って

数品を高額で売りつけるという詐欺行為を行っていた、というものです。

自分には子供が居ないので他人事でもありながら

空いた口が塞がらない様な話だと思って見ています。

詐欺行為を働いた子供は論外ですが、

その親も誠実な対応をしていない人が殆どらしく。

子供に対してどの様に接しているのか、全くもって理解出来ないです。

一方、元手となったお金はお年玉やお小遣いからだそうですが、

子供自身が大金を自由に出し入れ出来る環境にしていた家庭にも

個人的にはあまり良い感情を持てないですね。

被害者ではありますが、素直に同情出来ない自分がいます。

 

キャッシュレス化が進んだ事で目に見える形での金銭のやり取りが減った為、

お金の価値観が変化しているのは間違いありません。

かなり前にキャッシュレス化が進む際の問題点として

子供へのお金の教育を危惧する記事を読んで

自分にも子供がいたら悩むだろうと思っていました。

自分が今いくら所持していて、商品を買う時の金額がいくらで

残金がいくらかを考えた上で次の買い物を考える。

自分が子供の頃は駄菓子屋でその様な体験をしていました。

親から100円を渡され、消費税を計算した上で何を買うのかを吟味し

状況によっては弟と分け合う事を想定して相談したり。

当時と物価が違うのは勿論承知の上ですが、

こういう行動をする事で金銭感覚を身に付けていた様に思います。

目の前にある数字(お金)がどの様に変化するのか、と

対価として得られるものを実体験するのは

今にして思うととても重要な事だと思いますね。

 

数年前の話ですが、今の子供は総じて賢い子が多い印象を受けました。

純真無垢な子も居ますが、時事情報等にアンテナがある子も居て

これはある意味スマホ等で情報を得やすくなった影響はあるかと。

どちらが良いという話ではなく、個々の家庭の教育方針の違いなので

子供の数は減っている筈なのに昔よりも多種多様な感じがしました。

だからこそですが、今回冒頭で載せた様な詐欺行為についても

知識があるからやってしまう、という子供が出て来るんだろうとも思います。

 

冒頭で挙げた事件について話をすると、大人が持っている倫理観からすると

あり得ない話である事は事実です。

しかし、情報が溢れている時代であると同時に

以前から世間的に懸念されている話の1つとして

倫理観の共有が出来ない人が増えている、という点にぶつかります。

今回の話で言えば、そんな情報があったとしても

善悪の判断がしっかりしていれば行動は起こさない訳で。

また、お金を所持している事を大っぴらにしたり見せびらかせなければ

事件の発生も未然に防げる訳で。

そういう意味で色々残念なニュースだな、と個人的には思っています。

 

最近勉強している内容に民法の考え方があるのですが、

未成年は『弱者』として定義され、自身に都合の悪い契約をされない様に

保護されているものなんです。

現在の成人年齢は18歳ですが、以前は20歳でした。

大学に入りたての18~19歳に高額の美容整形契約を結ぶ話が横行している

というニュースもかつて観ました。

成人であれば契約は自身で判断出来る、という判断が下されるので

そこに付け込んだ話なんですが

18歳と20歳にそこまでの違いがあるだろうか?と考えると

個人的な感覚では差異はないかな、と。

寧ろ、今迄受けて来た学校や家庭の教育だったり周囲の環境で

判断力・決断力・善悪の判断等が養われていく訳で。

今回の登場人物が小学生である事から的確な判断能力が出来ない事は明らかですが、

「じゃあいつから?」と言われるととても難しい話の様に感じます。

30歳になっても成熟した考えを持つ事が出来ない人もいれば

中学生でもしっかりとした子は居ますし。

そういった経験の有無がかなり大事なんじゃないかな?と思います。

 

自分に子供が居たら、どの様に教えていくのかを考えると

自分の家の中では教えられても学校等の別の環境で生活する事も

踏まえて教える必要があると思うので

なかなか簡単なテーマではないですね

本屋巡り

ネットの記事で街の本屋が減っている事に対する対策の話題が

載っていました。

確かにあまり大きくない店舗が減っているのは知っていますし、

自分の今住んでいる場所の近くには本屋はなく

隣の駅に行かなければならない感じです。

(以前店舗があったかどうかは不明ですが)

インターネットで本が購入出来る様になった事と電子化が

今の流れに滑車を掛けたというコメントも見ました。

確かにその通りだと感じる部分はあります。

自分は滅多にネットでの購入はしないですが、

自分の住んでいるマンションには配達の方がかなり出入りしてますし

本に限らずネット購入は最早一般的になってますよね。

電子化については学校で教科書の替わりにタブレット端末を配る自治体が

出て来ているのもニュースで観ているので

両方とも言い分としては確かにな、と思います。

 

全く別の話になりますが、子供の居ない我々夫婦は

割と気軽に車で出掛けます。

イオンモールの様なところへもちょくちょく買い物に行くんですが、

最近モール内に気になる本屋を見つけました。

妻は元々本屋でゆっくり本を探すのが好きなんですが、

今迄は自分に気を遣っていた様で言わなかったそう。

自分が本屋で過ごすのも良いねと言ったところから

上のお店や蔦屋書店等を巡り始める様になりました。

 

蔦屋書店もそうですが、上の本屋も含めて最近の本屋は

大型化されている様に感じます。

だからこそ、細かくジャンル分けがされていて探すのは一苦労。

しかし、その中で面白そうな本を見つけたりするのもまた楽しみな訳で。

先日寄った時に、妻と本屋内で分かれて自由に歩いていると

ふと気になる本を見つけたので少し立ち読みをさせてもらったんですが

面白い題材で続きが気になってしまい

結果的に妻が行きたいと言っていたのに本を買ったのは自分、というオチに。

ネット販売にない本屋の利点(書店側の見解でもありますが)として

『本との出会い』という言い方があります。

自分はそんなに文学的でもなければ読み漁る事もするタイプではないので

そんな表現の仕方は出来ないと思っていますが、

先日の本の購入はその様な感覚だったのかもしれません。

 

人間は"知的好奇心"があるのが他の動物とは異なる点だ

という話を聞いた事があります。

昔『トリビアの泉』というあまり役には立たないけど

興味をそそられる雑学をテーマにしたテレビ番組がありました。

今生きている世界では様々な物事・出来事があって

今でも解明されていないものも多々あります。

そこに自身がどれだけ関心を寄せられるか?によって

雑学や知的好奇心のアンテナの具合は変わるものだと思います。

例えば、老人が病や健康に対しては関心があっても

テレビゲームの様なものには関心を寄せない人が殆どだと思います。

しかし、その人が孫と仲良くなりたいと思った際に

孫がテレビゲームをしていたら「これは何?」と聞いたりするでしょう。

キッカケが何かが重要なのではなく、

それによって見識が広がる事に悦びを感じるのが人間という特殊な生き物なのだ

という話ですね。

 

現在、家でゆっくりする時に、その本を手に取って読んでいます。

ガッツリ時間を設けている訳ではないですし、単元が分かれている本なので

一気に読むのではなくちょこちょこ読んでいる感じです。

内容は大層なものではなく、しっかり考えれば分かる事なんですが

それを文字に起こしているのを追っていくと

フムフムなんて思いながらじっくり読んでいます。

本屋巡りは今2人のプチブームになっているので

こんな生活が暫く続きそうな気がしています

インフレ・デフレとも違う

日経株価が先日初の4万円台に乗った、というニュースを観ました。

ニュースでは好景気だと言っていましたが

世間の反応との乖離があるのは事実で

株を保有していない自分からすると株価のニュースは

あまり重要度の高い話ではない様に思ってしまっています。

 

株価は単純に表現するなら『人気投票』という表現をされる人がいます。

将来伸びる可能性のある会社、自分の好きな商品を扱う会社等の株を買うのは

大人になるとそんなに的外れな行為ではありません。

学校では仕組みこそ教えて貰うものの、金銭的な話はカリキュラムとは異なるので

詳しく語られる事はありません。

自分で勉強するほかないんですが、投資というのはリスクがあるもの。

それをしっかり理解した上でトライする意欲が必要になる訳で。

そういうものを身近に学べると良いのになぁ

と大人になってからはやはり感じますね。

 

インフレが起きている旨の発言が日銀総裁からありましたが

実際問題として物価上昇は起きているものの

国民の大半が物価上昇に対して好意的には見ていないと思っています。

長きに渡ってデフレを経験していた日本人からすると

『物価が上がる=買い控えが起きる』という構図が出来上がっている様に感じます。

一部のネット記事やコメントを見ると、スタグフレーションが起きるのでは?

という警戒をしている方が出て来ています。

個人的にはそう解釈されてもおかしくない、というのが今の日本の現状かと。

 

スタグフレーションとは、簡単に言うと【物価が上がってるのに景気は悪い】

というものです。

日本でもかつてオイルショックというスタグフレーション

起きた時期がありました。

石油が取れなくなるという懸念から様々な分野に悪影響を与えた話です。

これを繰り返してはならない、という教訓もあってか

学生時代にスタグフレーションの概要は習った記憶があります。

 

日本は総じて原材料等の資本が少ないので海外に頼らざるを得ません。

その海外諸国で賃金上昇が繰り返され、物価にも跳ね返りました。

結果として原材料の輸入コストがかつてないスピードで上昇しているのは

説明する迄もないでしょう。

一方、上記で載せた様に日本は長いデフレで『物価上昇=買い控え』の構図があり

価格に反映しづらい土壌があります。

株価は基本的に海外の景気状況に左右されやすいものなので、

『海外の好景気=日本の株価上昇』となる訳です。

(株価が海外景気の影響を受けやすいのは何故か?についての解説は割愛します。

非常に長文になりそうな気がするので)

株価のみを見れば確かにかつてない程の好景気なのかもしれませんが

実態としては商品を購入せずに過ごそうとしているので

景気としては好循環を生んでいるとは表現出来ないでしょう。

株価は上がる、物価は上がる、物は買わない、景気は良くない。

これが今の日本だと思います。

 

加えて言うなら、日本人の少子化は待ったなしの状況。

人口が減少すると、単純に経済力は落ちますよね。

労働の中核的な担い手の指標になる生産年齢人口が減少するというのは

お金を稼ぐ人が減る、という事なので。

政府はリスキリングや定年の年齢を遅らせる措置を取っていますが

効果的な対応とは言えないのが現状です。

お金を稼ぐ人が減る代わりに1人あたりの生涯年収が増えて賄えれば良いですが

それも出来そうもない、という感じ。

女性の社会進出を推奨する話もあれば、子育てについて申す事もありますが

あれもこれも言う割には実態に即しているとはとても言えず

無理難題を押し付けている様にすら感じます。

こういった複雑に絡む問題こそ1つずつ解していく様な対応が求められるのでは?

と思いますが、政治家の近年の体たらくは語る迄もなく。

民間企業で独自に取り組もうとする方もいますが、

同調圧力の強い日本ではまだまだ少数派は肩身が狭いのが実情で。

 

スタグフレーションなのでは?という現象は

偶発的に起きるケースもあるのかもしれませんが、

今回の話については今迄の積み重ねによって発生している

という解釈の方が正しい様に感じています。

和を大事にする日本人の側面を利用して

団結して乗り越えられたら、と個人的には思っています。

個々で対策するだけでは限界もありますからね。

この事実をしっかりと受け止めた上で今出来る最善策を実行する。

そして、その策は時と場合によって常に変化するもの

という理解のもとで生きる必要があると思います

ビックリ&これから

今日載せるには既に鮮度が落ちている話かもしれませんが、

大谷が結婚した、というニュースについて。

先週の話ですが、大谷が結婚したのを自分が知ったのは

夕方になってからでした。

その日は体調があまり優れなかったのもあって

普段は暇な時にスマホで時事情報を観たりしているんですが

その日はその余裕がなく家に帰ってから気付きました。

 

以前から大谷が選ぶ伴侶はどんな人なんだろう?

という下世話な話題がオフシーズンになると定期的に発信されていましたが

大谷が実兄の子息とオフに会うのが楽しみと語っているので

子供の事が好きなエピソードがある一方、

最優先事項が野球である事は様々な媒体で語っている上に

プライベートで出歩く姿を聞かないという話があるので

交際相手を考えたり時間を使う事すら惜しい様にトレーニングをしているのか?

と個人的には思っていました。

恐らくですが、同じ様に思っていた人はそれなりにいるんじゃないでしょうか。

 

プライベートの事なので詳細を語る必要はない

という前提で話をしますが、それでも結婚をした事には驚きましたし

尚一層の活躍を期待したいところです。

特に今季はドジャース移籍の初年度である上に

トミージョン手術の休養期間で投手登板を作る事はなく

昨年ホームラン王になった実績を期待される立場でもある訳で。

最早「まぁまぁの成績」では物足りなさすら感じてしまう

レベルだと思うので、その重圧は恐らく今迄の比ではない筈。

結果次第では色々言われてしまう可能性もあるので

奥様を守る意味でも活躍が必要でしょう。

 

個人的には大谷は【プロ野球選手】なので

野球とは無関係な情報についてはあまり詮索して欲しくない

という気持ちはあります。

ソフトバンク・山川の様な話だと出場停止に係ったりしますし

ある程度の報道も止む無い部分はありますが

今回の話は野球とは直接関係がない訳で。

なので、幾らシーズン前で報道する内容を確保したいと思っていても

野球とは関係のないところでガヤガヤ騒ぐのは如何なものかと。

まぁ、昨今のメディアにそれを期待するだけ無駄かもしれませんが。

そんな話するくらいなら、自民党の裏金問題をもっと深く追及・報道したり

能登半島地震の復興についての話をする方がよっぽど必要な事だと思いますがね。

 

兎も角ですが、大谷のプライベートが充実した事で

更なる活躍を期待していると共に

大谷以外のメジャー挑戦初年度を迎える山本・今永・松井裕や

日本のプロ野球の隆盛にいち野球ファンとして期待したいと思います。

 

WBC覇権奪還以来、自分の中の野球熱がまた高まっているのを感じます。

残念な話も多々ありますが、野球というスポーツを愛する1人として

これからも応援させてもらうつもりです

台風クラス

昨日は東京ではメチャクチャ強い風が朝から吹いていましたね。

先週春一番の話をしましたが、それよりも強いのでは?

と思ってしまう程に強く、

朝からとても大変な思いをしました。

 

特に向かい風が吹く時は歩くのも大変で

身体を斜めに倒しながら歩かないと追い返されそうになるくらいの強さでした。

周りから見れば全くそんな事はないんでしょうが、

個人的な気持ちとしてはマイケル・ジャクソンくらい

斜めになりながら歩いている気分でした。

 

家に帰った後に妻に話を聞いたら、やはり妻も大変だった様で

油断すると本気で吹き飛ばされるかもしれないと思った

というレベル。

自分の方がだいぶ体重は重いですが、自分も苦戦するくらいだったので

体重の軽い妻からするとそんな気分だったのは

充分過ぎる程に理解出来る感じでした。

 

先程は向かい風に対しての歩き方を載せましたし、

妻の話も基本的には同じイメージだと思いますが

昨日の強風の凄かったところは追い風でも感じました。

身体が押し出される強さなのは言うまでもありませんが、

花粉症+風邪対策でしていたマスクが

追い風の際には浮いてしまったのには驚きました。

正直そんな経験は今迄した事がなかったので。

自分が今しているマスクは割と密着していて、それがウリなのですが

それを風の力で浮かせてしまうのは本当に驚きでした。

耳にしっかりとかかっているので取れはしませんでしたが、

もう少し強かったらひっかけている耳から外れて飛んでしまうのでは?

と感じる程に強かったので本当にビックリでしたね。

 

今日はそんなに風が強くありませんが、

先週末の三連休の寒さが現在迄続いている事もあって

自分の住む家もかなり冷たくなっている様に感じます。

体調管理には本当に気を付けたいところです